浦添城跡に行きました

沖縄の自然は豊かです。
忙しかった仕事が一段落したときなどは
森の空気を吸って気分を一新させたりします。


ということで今日は浦添城跡に行ってきました。

ようどれとは夕凪の意味。
確かにこの場には夕凪のような
穏やかさが満ちています。


浦添の高台にあるこの地は
威厳に満ちた大変力強い地場を感じさせます。
この城跡には沖縄学の父といわれる
伊波普猷氏の墓がありますが、
彼は、「首里の城があった以前から浦添城があった。」
と述べています。


確かに、東西南北四方を自在に眺められる
この高台にいると、ここが沖縄の中心なのではないかと思いますね。


ここを散歩していたら
次の仕事への意欲が湧いてきました。